3日目。

相変わらず浜松町に来ると腹が痛くなる病患者ぶりを発揮して皆に迷惑をかけつつ、がーらがらと出張用キャスターを引き摺りながら入場。鴫センセに「その大きさのキャスターはレイヤーだよ普通」とか罵られながらも、シャッター前で御大とふたり。何度か1ホール前で見たことのあるスタッフがオン・ステージを始めたのに引きつつも、隣に並んでる若人のリストに「奈良県民×10」と書いてあるのを御大が見つけたところから、これはただItaいだけなのか、それとも絶対の自信を持って「×10」なのか。だとしたら40人くらいの大所帯なのか。いや40人の大所帯で奈良県民ほしいのが10人しかいないのはあり得んとか、バカな話をしてるとシャッターが開いたので、常連さんが列を作ってるのを確認して、またりまたりと冗談列へ。ええいつもどおりです。

拍手。冗談を5分くらいで処理して、次に恋愛漫画家の列にたどり着いたところでへるどにょからtel。「終わったんで西行くー」はいいいいいい? てーかセンセあり得ないですよあり得ない速度ですよ。狼狽している己をあざ笑うかのように「STUDIO S.D.Tとか楽勝だったよーよーょー」と、赤い弾丸は残響音を響かせながら西へ去って行きました。

そうこうしてるうちに勇者譚がやっぱり(かもはうすが来てなかったので)早々と123入りしたので、周り切れてない壁の処理とかを頼みつつ、重要度の高い島中を潰す。そうこうしてるうちに赤い弾丸から「あのさー頼まれてた西の壁とかひぐらしのトコと東方のトコ以外は全部終わったんだけどとりあえずどうする?」と電話が。先生、ボクはもうそのスピードにまるで着いて行けません(笑)

とりあえず後者に並んでもらい、にへーん先生にいくつか島中処理を依頼して、YELLOW HOUSE&鴫ちんからの頼まれもの処理へ走る。夏冬に限定すれば、YELLOW HOUSEに自分で行くのは初めて鴨〜とか思いながら行くと、陣内さんが一人座っており、新刊とは別に「なんか珍しいコインがあればコピ本と交換」とか書かれた紙が置かれている。くわわ! 台湾出張万歳!! とゆーわけで5NTDでコピ本ゲットでございまする〜さぁて西ですよ西行って並んでくれてるへるどにょとハイタッチでタスクチェンジですよというところでやはり赤い弾丸からtelが。

「終わったよー」






あ り え ね え