でまあ

プリプリは終盤、ややgdgd気味ではあったけど、十分「当たり」だったねえ。最後までコメディに徹した展開の勝利かと。

というか問題は有頂天。いやー、リマスタリングされたのを「可能な限り大音量で」聴いてると怖さに身がすくむ思いですよ。中二病患者だった当時の己には、ポップな曲に乗せてやってくる狂気はまだ早すぎたんだろうなぁと、今さらながらしみじみとしております。いや、オーケンの世界がいまここにいる自分を形作っていることを後悔するつもりはないけども、あと5〜6年早く生まれていたら、有頂天>筋少 だったかもしれん。

とりあへづ、踊らされてるのは理解したうえで発注した筋少のオールタイムベスト――てーか己のなかでは完全に昔の曲のリマスタ目当てだけども――と、いろいろ聞き比べてみます。あ、ハルヒのDVD-Video最終巻も届いたので、鏡夜先輩も愛でつつ、ですが。