ニヘンノキワミ、アーッ!

地獄そのものの11月が終わり、まあいろいろとせねばならぬことはあるんだけども、息つくヒマは出てきたので、いつものメンツに声をかけて1日昼にK口入り。夕飯にメヒコー料理を食うということ以外は何一つ決まってないのに4人も集まるあたりがたまらなくステキです。

んで、まあ何もすることがないのでのんべんだらりと時を過ごす4人。気がつくと御大がドルアーガの塔をクリアしてたり、己が人生初のバンゲリングベイをプレイしたり、己が小学生の頃から同タイトルとか糞の代名詞みたいに言われてたけど別につまらなくないということに気づいたり、2面に進んだら鴫ちんと勇者が驚愕してたりしてたけど、まあそんな感じですよ。

夕飯のメヒコー料理は実に家庭料理な感じで、普通に旨いしそんなに高くない。また行きましょうそうしましょうとか言いながらW駅西口のオケ屋へ移動し、あまりにも最近は同人系の音楽を聴き過ぎていて、アニソンすら最近の曲は歌えなくなっている自分に絶望した秋の夕暮れ(筆者注:夜)。あーあとみんないさじ好き過ぎ。

日曜深夜0時以降にW光の極楽湯に入って、K口帰還後は泥酔→死亡の鴫ちんを放りつつ、またりと3人。その後は、ファミコンのコントローラを握り、プレイしたすべてのタイトルで絶妙の死にっぷりを披露するというニヘンノキワミを堪能して、寝て起きて、近所のUdon屋でメシ食って解散して、吃驚するほど空いている首都高を通って自宅戻って、近々発売の某入力装置のテストをして、岩瀬を3イニングにまたがって投げさせる1001死ねとか思って、風呂入っていまに至ると。

てーか、アジア最終予選見てふとメールボックスをチェックするとダメな感じの音楽CD-DA×7について「Amazon.co.jp_ご注文の確認」というメールが届いていたことからすると、オケでまるで歌えなかったことは相当堪えていたようです。